いよいよ夏本番を迎えようとしています。入居者の皆様はもちろんのこと、職員の体調も心配になる季節です。
さて、この時期のイベントと言えば「七夕」です。当施設でも各ユニットに竹を用意し飾り付けを始めました。入居者の皆様にも願いを込めて書いて頂いた短冊や紙衣(かみこ)を飾っていただきました。どんな願い事を書かれたのでしょう?
職員一同、皆様の願いが叶うように心から祈っております。
※ 雨の日は「織姫」と「彦星」は逢えないのだと思っていましたが、七夕当日が雨の日は、年に一度逢えた喜びで流した涙が地上に降ってくるそうです。七夕翌日の雨は、別れを惜しんで流す涙だと言われています。この説の方が夢があって素敵な気がします。
※ なぜ「 笹 」に飾るのでしょうか?
それは、笹はまっすぐ天に向かって伸び、しかも成長が早いので、『願いがまっすぐ天まで届きますように』と言う意味が込められているそうです。
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ノリ (木曜日, 06 7月 2017 23:03)
入居者様の笑顔がたくさん拝見でき、七夕飾りがとても綺麗に飾られていて驚きました。
短冊に書いた全ての願いが叶うといいですね!!
七夕の由来も素敵なエピソードがあるなんて初めて知りました。
これから夏本番なので暑さに負けず、入居者様はもちろん、職員の皆様も元気にお過ごしください。
Clerk (金曜日, 07 7月 2017 08:54)
ノリさんへ
コメントありがとうございます。
入居者の皆様と職員が共に充実した日々を送れることを願っています。
ノリさんも体調に気を付けてお過ごし下さい。
えり (月曜日, 10 7月 2017 13:37)
笹の飾りは、利用者さんが作ったのかな?綺麗に飾られてますね〜✨因みに、短冊に願い事を書くのは、昔は違ったらしいですよ�なんか、文字を書く練習として短冊に書いてたらしいです�それがいつからか、願い事を書く様になってきたみたいです。
Clerk (火曜日, 11 7月 2017 08:48)
えりさんへ
返信遅くなりました。コメントありがとうございます。
飾りは職員と入居者様で一緒に作りました。
短冊に願い事を書くのは初めからではなかったんですね。
知らないことがたくさんあり、勉強になりますね。
これからも随時ブログをアップしていきますので、宜しかったらご覧ください。